いいレスポンスだね!と褒められ上達する処方箋、その1例とは?

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お返事上手のハイハット

「お前のフォルテは、フォルテになってない。やかましいだけや!」といわれないために・・・

 

 

 

2012-08-09 15:09:28
テーマ:ドラム攻略術!!

 

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こんにちは、ビーツ・アップ 前田 憲です♪

 

バンドアンサンブルで重要なレスポンス。スキルはどう磨くか?

特にドラマーは、みんなを喋らせておいて、次の話を振ったり、ドカンと突っ込んだりして、演奏を盛り上げるのが仕事。

これは、「シナリオ」として譜面に指定してあったり、アドリブならその場の流れで「芸人さんのフリートーク」的に話を展開させていきます。

いずれにせよ、そのレスポンスが音楽的にできているかどうか?または適材適所か?が重要。

ここをクリアしているドラマーは「ええドラムや」と言われます。

では、そのスキル、いったいどうしたら磨けるのでしょうか?

 

以下どうぞご覧ください。

 

譜面からいろんなことが学べる、その一例。

かけ出しの頃、むかしの「関テレ」近所にあった、ダンスホールの仕事を頂いた。

ビッグバンドの「生演奏」をバックに「競技ダンス」を踊れるっていうお店です。

 

贅沢~♪

 

お店にいく路地では、フィリピーナの女の子が「客引き」してて、で、その当時の僕は

「無精ひげ&夏はすぐに日焼けして真っ黒」

その状態でその辺を歩くと、必ず東南アジアと思われる言語で「気軽に声をかけられる」のだった。

そう、ぼく東南アジアでは結構「イケメン」。モテモテなのです(* ̄ー ̄)>

 

で、音楽業界はというと、いわゆる「バンドマン」ていう人たちがまだ「固定給」もらって生存できていた最後の時代で、(僕が20代後半のときに、このダンスホールは閉店してしまいます。)そのお店に僕はピンチヒッターとして、演奏しにいきました。

演奏は、40分やって、間に1時間半休憩。

これを5セット!お昼から夜まで!!

 

ロングでしょ~

ちなみに、お客さんから見たら、3バンドで回してるから、ホールには「常に生演奏が流れている」状態です。ほんまに贅沢う~

で、バンドマンの先輩方は毎日毎日、400枚くらいある譜面を、1曲終わるごとに機械的にめくって、出てくる曲を「そつなく」演奏して、休憩時間は麻雀やったりゲームしたり、っていうそんな繰り返しの日々を送っていた。

400枚ある譜面も、毎日毎日何年も繰り返してるから、もう「覚えてんねん」っておっしゃってました。

だから、僕みたいな「譜面慣れ」していないドラマーが来たら、「必ずミス」する。で、格好の餌食になるのです・・・そう「ダメだし」をいっぱい頂くんですね~

 

そらもう・・・迷惑かけましたよ~

当時の諸先輩がた・・・もしこのブログを見てらっしゃいましたら、この場を借りてお詫び申し上げます<(_ _)> こんなんでも私、ミュージシャンやっております♪
(さすがに現在は、譜面にも慣れて、普通に出来るようになってます)

で、僕どんな「スカタン」やったかというと・・・

いっぱいあるんですが、いちばん恐ろしいのが「迷子になる」ってやつです。そう、譜面のどこをやってるか、わかんなくなるんですね!

もちろんきれいに書かれた「1段に8小節ずつ並んでいる見やすい譜面」とかは、なんとか演奏できるんですが、中には、手書きで、ものすごい見にくい譜面もあって、そういうのは当然きれいに8小節ずつならんでいない。

繰り返し記号も見逃す。ついには音を頼りに、ものすごいはったりな演奏をして、「動物的カン」をフル発動して最後の最後だけは外さんように持っていく。

でも最悪の場合・・・

「エンディングきて、みんな終わってるのに、僕だけ演奏している」

っていう「寒すぎて僕、ツンドラ地帯」なのもあった(* ̄ー ̄)>

で、先輩にひとこと言われます『いつまでやっとんねん!』

まあ、こんなんは「論外」のスカタンですが、もっと「音楽的な」スカタンでのダメだしは、やはりとっても勉強になりました。

 

たとえば「f(フォルテ)」ってかいてあったら

「ここは大きい音で演奏」って言う意味なんですが、そう書いてあったら、普通はそこから大きい音で演奏しますよね?

ところが、ドラムはそんなんではアカンのです。何も考えんと「譜面通り」やってたら、先輩にこんな風に言われます。

 

「お前のフォルテは、フォルテになってない。やかましいだけや!」

 

一体どう言うことなんでしょう???

つまり、ドラムが一緒になって「音量をあげてしまう」と、他のメンバーはもっとがんばらなあかんくなって、ものすごいしんどいんです。

肝心なのは、音量が上がったかのように「聴かせる」ってことなんですね。そのワザを、会得したらいいんです。

 

このご縁に、一つだけ紹介させて頂きます♪

 

盛り上げたいオカズを入れる時、フレーズの入り口の音量を、少し小さめにしてみてください。

それだけで、オカズの後半は大きく聞こえます。

バンドメンバーはきっと、次の1小節目から張り切るでしょう。

 

試しに是非、チャレンジしてみてください(* ̄ー ̄)>

このブログを読み切った人なら、勇気を持って行動できます。

 

皆さんの音楽生活が、ますます豊かになりますように!

ビーツ・アップ 前田 憲

 

ハイハット レスポンス

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ドラマーのみなさんへ
(少しでも悩みが解決するように)

 

 

皆さんは、ご自分のドラミングに自信を持ってますか?

または、

獲得目標が明確な確固とした練習法をお持ちでしょうか?

 

そして、自分に才能や素質があるのか?

この先、上達するのだろうか?

本当に豊かで、喜びにあふれた音楽人生が送れるのだろうか?

 

そんなあなたの悩みが、少しでも解消しますように。そんな願いを込めて、前田憲からメッセージを書かせていただきました。

以下、ご興味ありましたら是非ともご覧ください!

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