僕の考える素質とは、話を音楽する事に限っていうと、例えば、

手足がちゃんと動く(運動神経)、歌が好き、楽器が好き、音楽を聴くとわくわくする・・・・

そのぐらいしか思い当たりません。

 

 

目次

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  1. どんなジャンルの音楽にも通用する力」を身につけよう
  2. 太古から人類は、歌を歌ってきました
  3. 素質と才能
  4. コーチがいると、いいことばっかり!
  5. あなたは、ドラミングや練習法に自信を持ってますか?
  6. ストレス無くドラミングできるよう、いっしょに上達しませんか?
  7. 僕のスクールの大まかなメニュー

 

前田憲 プロフィール
15歳でドラムをはじめ、20歳でプロデビューの後、B-ROXY,Mr.Kelly’s,RUG
など数々のライブ・スポットに出演、多くのミュージシャンと共演する。
1997年 国際的ミュージシャン石橋敬一氏に認められ、東京のトップミュージシャンとも共演し、大きく前進する。その後自己のグループのほか、近秀樹氏等の一流ミュージシャンと共演する。
2001年 クリエイティヴ・ジャズ・ユニット ビーツ・アップ を結成。ジャズを中心に、ピアニストの吉加江智子をフューチャーした高品位な演奏を数多く行い、現在も活躍中。

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僕のレッスンでは、生徒さんのいろんな夢に柔軟な対応をさせて頂いております。

しかも習ってみると、無駄なく合理的にドラミングするための、“おいしい練習方法”がいたるところで出てきます。

独学ではなかなか見つける事の出来ないポイントを楽しくマスターして、上手になりましょう。

 

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「どんなジャンルの音楽にも通用する力」を身につけよう!

 

ドラマーの皆さん、こんにちは!

 

世の中には、本当にたくさんのジャンルの音楽があって、皆さんそれぞれ、皆さん一人一人が愛する音楽を追求しておられる事と思います。

で、ジャンルごとに、そのジャンル特有のアプローチの方法がある訳で、それを言語に例えるならば、「なまりが違う」という程度から「中国語とフランス語」ぐらい全く違うという程度までいろんな違いがあるのは、ご存知の通りです。

当然、すべてのジャンルを完璧にたたけるドラマーや、完璧に教えることが出来るドラマーは、存在しないと言っても過言ではありません。それくらい星の数ほど、音楽の種類は存在するのです。

自分の追求する音楽をほかと比べて、時には至上のものであると陶酔したり、またある時はほかのジャンルを追及しているドラマーや、何種類ものジャンルを叩きこなすドラマーの事が、とてもねたましく思えたり、複雑な思いを持つこともあったりするかもしれません。

でも実は人と人、音楽と音楽のあいだには、”違い”なんかよりも、”共通点”の方が遥かに多いってごぞんじでしょうか!おんなじ人間同士のやる事ですから・・・・・・・・・。

では、異なるジャンル間の”共通点”とは、一体何でしょう? もうお分かりになったと思います。

そのエッセンスこそが、「音楽的な基礎練習」に凝縮しているのです。

 

ぼくの スクールでは、基礎を中心に、「どんなジャンルの音楽にも通用する力」を身につけていってもらう様にレッスンしています。

もちろん生徒さん個人個人に合わせた具体的な内容も臨機応変にレッスンいたします。

 

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太古から人類は、歌を歌ってきました

歌を歌ったり、いい音楽を聴いたりすると、いつのまにかピュアな気持ちになります。人々はきっと大昔から、そのことを知っていて、歌らしきのものを歌ったり、音の出る物をたたいたりして、そうして「音楽」が始まったのでしょうね。

人々は悲しみに暮れる時、わざとに明るい歌を歌います。例えば黒人の御葬式の時の黒人霊歌は、明るい曲があったりします。きっと音楽には、人の心を癒す力があるのでしょう。

ドラムのビートだって立派な音楽だし歌です。みんなが思わずかっこいいビートに聴きいってしまうのは何故でしょう?

それはきっと、ぼくたちが初めて聴く音楽が、ビートだからじゃないでしょうか。

そう、それはお母さんのお腹の中にいる時に聴く心臓の鼓動のことなのです。

 

こんな話もあります。

 

アフリカの奥深い地では、歓迎のごあいさつとして、村中の娘さんが「合奏」を披露してくれるんですが、何と楽器は「水たまり」です。みんなで水たまりにしゃがんで、手のひらでバチバチ、自由に奏でます。

僕が初めてその景色を見た時、「あー、打楽器やってて本当によかった」と思いました。

 

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素質と才能

素質があるとか才能があるとかいう言葉は人の心をくすぐるものです。

では、素質と才能の間の、意味の違いとは何でしょうか?

各々について、僕なりの考えをお話してみたいと思います。少しだけ、お付き合い下さい。

僕の考える素質とは、話を音楽する事に限っていうと、例えば、

 

手足がちゃんと動く(運動神経)、歌が好き、楽器が好き、音楽を聴くとわくわくする・・・・

 

そのぐらいしか思い当たりません。

こう書くと、「えー、そんなんでいいの-?」と、思われる方がたくさんいらっしゃるでしょう。

ぼくは、本当にそれで十分だと思います(^_^)。

なぜならば、世界には、ハンデキャップを乗り越えてすばらしい演奏をするミュージシャンが何人もいます。

例えば、スティービー・ワンダー、ジョージ・シアリング、彼らは全盲という障害を持っています。

でもスティービーは、少年のように清らかな歌声ですし、シアリングのピアノは、まるで宝石をちりばめたような美しさです。

ドラマーも、富樫雅彦さんという下半身不随のジャズドラマーが有名で、弾けるような、命を持った、とても尊い歌を奏でます。

 

素晴らしい演奏、歌、音というものは、深く人の心の中にしみいるものです。

では、そういう演奏が出来る人というのは、生まれつき出来たのでしょうか?

僕はちがうと思います。

それは、”向かっていく努力” だと断言したい。

実はその、”努力すること” っていうのが ”才能” なのです。

天才と呼ばれる人たちも、確かに抜きん出た素質を持っていたから、ということも言えるのですが、「99%の努力・・・」って言ってらっしゃるじゃないですか。

そして”才能の有る人”ってのは、自分の事を、夢にも、” 才能の有る人”などと思ってないでしょう。

 

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コーチがいてくれるといいことばっかり!

僕は15歳でドラムをはじめ、事もあろうに受験を控えた高3になってから、基礎練習らしきものをはじめました。確かに色々と試行錯誤を繰り返しながらそれなりにはまじめに追究してたつもりでしたが、当然のように迷いだらけでした。

なぜそうなっていたのでしょう?

それは、”自分のやってる事が、

“正しいのか間違ってるのか分からない、とても不安”

な状態になっていたからです。

 

たちの悪いことに、音楽好きの人は、音楽や楽器のことで悩んだりするのもまた、結構好きだったりします。でもあんまりそればっかりだと、練習に気持ちが向かえなくなったりします。

これもまた悩みの種ですが、楽しい悩みではありませんね。

 

僕も結構悩みました。けっしてドラムの英才教育を受けて育った訳ではないので、始めたての頃には何から手をつけていいのやら、闇の中にいる様でした。

 

最初に習った先生も、なんかテキトーやったし・・・・

ちなみに、僕の悩んできたことをちょっと紹介してみましょうか。

 

どうしたら手足がバラバラに動くの?
テンポキープって、何を頼りにするの?
本当に正式な手や足の動かし方って、どんなの?
音量の調節って、どのくらい大袈裟にやればいいの?
学校の勉強の「九九」とか「あいうえお」に相当することって、ドラムでは、なに?
良い演奏と悪い演奏の区別って、どこでするの?
きれいな音色ってどんな音?どうやって出すの?
リズムだけで感情や景色を表せるなんて、一体どういうこと?

 

などなど、言い出すときりがありません。みなさんも漠然とこんなことを思ったりしなかったですか?

僕はこのほとんどは自分で解決してきた訳なんですが、ハッキリ言って、とてつもなく回り道をしたような気がします。もし始めたての頃に、ちゃんとした先生に習っていたら、もっと早く上達できたのに。

ところが今はというと、でも迷いの連続ではありますが、悩んでいるわけではありません。つねに「行動」しています。

なぜならばその後、いい先生に習い、いい環境に身を置いたからです。

 

師事したのは、菅沼孝三氏、上場正俊氏。そしていい環境とは、ジャズシーンの国内外問わず、一線級の先輩プレーヤーと共演できたこと。

すべて、迷える前田憲に、新たなる道しるべを与えて続けてくれた人たち。この方々のおかげで、現在の私があります。

 

特に、上場先生に師事してから前田憲は、確固たる方向に向かって進み出す事ができるようになったのです!

ちゃんとした人に習う事の重要さ!痛感いたしました。

今となっては、回り道をずいぶんして、もったいないことしたなあと、思ったりしますが、それもまた僕のいい思い出です。

 

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皆さんは、ご自分のドラミングに自信を持ってますか?

または、

獲得目標が明確な確固とした練習法をお持ちでしょうか?

もし、このサイトと出会って、不安を感じたあなたは、迷わずレッスンを受けるべきです。

どの楽器にも共通する事なのですが、練習は主に、

  1. 基礎テクニック(音色・リズム・生き生きとしたビート)
  2. 偉大な演奏のまねっこ(つまりコピー)
  3. 人との共演を通じた音楽の発見やメンタル面のトレーニング

を中心にやっていくと、何かが見えてきます。

これらが積み重なってはじめて“歌うこと”が出来るのです。

そしてこれらのことは、

大概の人は何が正しいのか分からんまま日々が過ぎていきます。

なぜならば、ほとんどのドラマーは「音楽」を意識せずに練習、演奏しているからです。

すべての練習に「音楽にするには?」を条件付けるのが、上達の秘訣。それは、音楽ができる人でないと、教えることができません。

だからちゃんとした人に習いましょう。

そして、いい環境に身をおきましょう!!

 

このスクールでは、演奏家である僕が直接コーチします。

そして、健全に上達できる仕組みが用意され、つねに進化していってます。

あなたも「音楽の基礎」を習得してドラミングだけでなく、音楽人生そのものもスムーズにしませんか!

 

皆さんが、ストレス無くドラミングできるように

それが、僕のドラム教室の目的です。

つまり、テクニックとは、”手足や指が高速に動く”ことだけではないのです。

「ストレス無くドラミングできる」つまり「ドラムで歌い、音楽にする」ことこそ、究極のテクニックなのです!

そのために、如何に全身を最適化するかが本当の意味のテクニックなのです。

 

よく、「音楽はハートや!」と言うセリフを耳にします。もちろん、とても重要な事です。でも、テクニックが無いと、せっかくの素晴らしいハートが、歪んだ形で人に伝わってしまいます。

 

それと、テクニック不足は、体の故障をまねきます。

テクニックのある人は、然るべき箇所がリラックス出来ているし常に合理的な動きをしているので、例えば肩こりなんて全くの無縁です。

 

一緒に上達、しませんか?

そういう訳で、いっしょに練習しませんか?

で、あらかじめ断っときますが、僕は、すごくちゃんと教えます。

んでもって、何か1つ会得するのって、とても手間のかかることなのです。

だから、根気よく来てくれる人、待ってます!

 

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僕のスクールの大まかなメニューです

基礎テクニックの習得が主な目的です。もちろん、どうしたら音楽になるか、といったお話や、メンタル面のアドバイスなんかも重要ですから、いたしますよ。

では、おおまかなメニューをご紹介しましょう

 

  1. フォーム、姿勢、手の握り、打ち方、フットワーク、などなど
  2. メトロノームとの付き合い方 “生きたリズム” とは?
  3. スタンダード・ルーディメント(マーチングの基礎です)
  4. ポピュラーミュージックの基礎であるジャズ&ラテンドラミング

 

これらにすべて「音楽にするには?」を絡めて、上達の醍醐味を味わっていただきます。

そんな世界があることを知らない人には体験することができない、尊い取り組みをして、豊かな精神を育んでいきましょう!

 

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恐らく皆さんは、”上手くなる練習のやり方”ってのがいまいち分からないのでしょう?

ご安心下さい!ノウハウが充実してますから。

日々の演奏活動と、たゆまぬ鍛錬によって進化し続ける、前田 憲におまかせください!!

 

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長文にも拘わらず、最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます!

 

ここまで読んでいただいたあなたに、多大なる敬意を表します!

そしてせっかくのご縁。

私は大切にさせていただきたいと思ってます。

 

以下に、お問い合わせしやすいフォーム、そして、まだレッスンを受けるかどうか、迷っていらっしゃる方のための「無料メールレッスン」もご用意させていただいてます。

 

よろしければ是非、ご活用ください!

 

 

ぜひぜひ、一緒に上達しましょう! お待ちしてます♪

 

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定期レッスン受ける前に、どんなレッスンか受けてみたい!という方のためのレッスンです。

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