今回は少人数でじっくり上達♪
演奏はオモロイです。
ある程度やるべきことクリアしてくると、これもオッケー、あーゆうのもイイね・・・などと、いろんな選択肢が見えてきます。
結局、コツコツいろんな練習したからなんですね〜
いろんな練習とは?
やはり一番効果があるのは「制約を課す」でしょう。
ほんの一例ですが、わざとゆっくりのテンポでやるなんてその代表です。その際に
- ムーブを忘れない
- ジャズをやるとしたら裏の音符はどこで乗るかをお約束
などなど、縛りがかけられます。これをするから、目標のテンポでも楽に乗れちゃうんですね〜
皆さんのマメさに敬意を表します!!
番外篇・ピアニストのためのアドリブリズム!
写真にもチラリと映ってますが、今回は3人で掛け合いの練習をしてみました。
皆さん「アドリブってどうするの〜」「どうしたら自由になれるの〜」と意欲をお持ちなのです。
もちろん、色々と攻め口はあるのですが、自由になるためには「型」を覚えなければあかんのです。そこから始めましょう。
ワンパターンを恐れて皆さん「型」を軽視しがちですが、大切なのは一般によく言われる
守・破・離
ですね。
まずは「守」。型にはめれるかどうかはあなたの実力にかかっています。ここがクリアできれば自分で改良「破」、そしてクリエイト「離」していけます。
「守」を経験していないクリエイトは、見る人がみると値打ちがありません。おまけに不自由ですし、ネタがすぐに枯渇します。
なのでまずは自分を「型にはめる」ところから始めましょう!