「感性」が豊かになるのはどんな人?

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目に見えるものしかわからん人には、決して縁のない、高貴な世界・・

 

 

2014-01-08 23:10:32
テーマ:音楽の力 〜「脳と身体」にいい理由

 

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こんにちは、ビーツ・アップ ケン・前田です♪

うちの娘は、タケノコをさんざんいやがってたくせに、先日なにげなくぱくっと食べて

「おいし~~い、もっとちょうだい!!」

ってなってました。食わず嫌いめ!!

旬だし、なにより、上手に炊けた。これが理由かな。

 

 

☆いい演奏は「す~っと」入ってくる

 

さて僕は最近、あまり好みでない「ベートーベン」に大変感銘を受けました。

これって食わず嫌いだった??

でも・・・

聴いたのはCDではなく「生演奏」

「ベートーベンにしては」ねちっこくなく、いさぎよい感じの曲《アデライーデ》・・・だが、なによりも、吉加江智子のクラシックピアノの師匠 近藤生美先生と、ファゴットの大ベテラン仙崎和男先生のデュオは、本物の演奏であった。

 

お料理同様、いい演奏は「す~っと」入ってきますね。

聴くのが楽ちん♪

これは、演奏者が「音楽にする力」をもっているからなんです。

やっぱりちゃんとした生演奏は、CDなどでは伝えきれない「呼吸」「躍動感」が魅力。

その辺がしっかり分っている演奏家は、そんなにたくさんはいないと思います。機械的に「息つぎ」してるだけの人はたくさんいますけど・・・

で、終わってから仙崎先生に質問してみた。

 

「どうしてそんなにリズムの深い、いい演奏ができるんですか?」

すると、こんな答えが。

「う~んとねえ、こんなもん(ファゴットのことです)メガホンでしょ。やはり心から歌わないと。そう、歌う事だね。」

いぶし銀やわ~

私も同感、やはり歌ですね。

 

 

☆じゃあどうすれば「歌」になるか?

これには具体的な「運用術」がある。

  • 心はどう「イメージ」するのか
  • 頭脳ではタイムをどう感じるのか
  • 身体はどう操作するのか

「その曲のイメージ」どおりに歌ったとしても、結局音に換えるのは楽器そのものであったり、腕前であったりする。また、イメージがあっても、リズムがだらしないと全然音楽にならない。

なので、音楽家は、いっぺんにいろんなことをしないといけないのである。

 

こう書くと、音楽ってたいへんだな・・・ってちょっと引いてしまうかもしれません。

でも、やればやるほどおもしろいし、自分の「感性」が豊かになっていくのが芸術。そして普通の人には出来ない様な脳みそ、身体の使い方を会得できる。

お金とか数字、目に見えるものしかわからん人には、決して縁のない、高貴な世界なんです。

 

僕は、そんな素晴らしい世界を、少しでもたくさんの人に知ってもらいたい。

そんな想いで、演奏をし、ブログを書いてます。

そして、音楽に取り組む生徒さん人一人一人にあわせて、少しでもストレスなく成長してもらえるようにレッスンさせて頂いてます。

 

本日も、読んで頂きまして、ありがとうございました!!

ただ・・・少しだけ、続きがあります

感性豊かな人がいかに貴重な存在か?

こちらに書いております。

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