まえにも書かせていただきましたが、「毎回同じネタでごめんなさい」と、ピアニストの方からお気遣いの言葉いただくことが多いです。
ご心配なく!
ピアニストのレパートリーなんて、そうそう急に・・・
いい形のワンパターンが続けば「継続は力なり」と成るのです。
パパのお膝で、ジャズを聴く
ちっちゃい時にこういう経験するっていいものですね。
ちなみに私(まえだ)も、娘が1歳くらいまでは片手で抱っこしてドラムの練習しておりました。(そうでもしないと、練習時間がつくれんのです)
なので、うちの娘たちは、ぼくがドラムガンガン叩いている真横でもスースー昼寝できます。
単なるセッションではなく、みんな「きっちり」丁寧に音楽をやろうとしている、そんな場ですので、お子ちゃまにとっても大きな糧になるに違いないのです♪
今回の曲目です。
まえにも書かせていただきましたが、「毎回同じネタでごめんなさい」と、ピアニストの方からお気遣いの言葉いただくことが多いです。
ご心配なく!
ピアニストのレパートリーなんて、そうそう急に増えるもんではありません。
それにドラマーも、結構同じ曲が頻繁に出てくる方が「勉強になる」のです。
例えばプロのラーメン屋さんとかでも、毎日何種類かの同じメニューを繰り返し繰り返し作っているんです。そうすることで、ちょっとずつ「進化」していくわけなんですね〜
レパートリーの多さを自慢している方もいらっしゃいますが、それはそれ。
今の自分の実力や経験に照らし合わせて、「ちょっと少ないかもしれないけど、でも心を込めて演奏しています」と言えるのが、やっぱり魅力的なのではないでしょうか?
なので皆さん、誇りを持ってくださいね♪
マルアキック〜本番直前の余念ない練習。
デュオの演奏は、大変忙しいです。
なんせ、3人ではなく2人でやらんといけませんので!
マルアキックもそんな厳しい状況の中、練習に練習を重ね、お二人ともたっぷり実力がついてきました。
やはり鍛えられると「上達」が待っています♪
そして、デュオのええとこは「コンビネーションがシンプル明快」であること。
さすが女性どうしのユニットだけあって、協調性はピカイチ。
さて、本番はどんな出来栄えだったのでしょうか?
また改めてご報告いたします!