練習の目的がはっきりしてくると「上達!」

  • LINEで送る

・・と、一抹の不安がよぎるあなたは、大変正常なのです・・・・・

 

 

+++++

 

こんにちは、ビーツ・アップ 前田 憲です♪

生徒さんから、

「何を練習したらよいか分からない・・」

けど、ドラムが上手になりたいんです!

という相談を、今まで山ほど受けました。

 

何を隠そうわたくしも最初は・・・

何から始めて良いのかさっぱりわかりませんでした(* ̄ー ̄)>

でもその後、先輩に言われた「重ーーーい」ひとこと

「おまえ、上手くなる練習してへんな~」
「その練習の目的は何やねん?」

を、きっかけに「練習の目的をはっきりさせる」ことこそが最も重要だと気づきました。

どうやったら上手になるか?どの部分をクリアしたいのか?を明確にする。学校の勉強やったら「数学の、図形、証明問題」が苦手やから、これを克服する!みたいな感覚です。

当たり前やろ~と思いますが、実は・・・ほとんどのドラマーは

 

「何となく」

 

練習しているんです。たとえば、曲に合わせて「楽しく」ドラム叩いて、出来ない所はお茶にごして~みたいな。

もちろん、それを録音し、聞き返したりもしていない。聞いてもええんか悪いんかわからん。だから、

「こんなことしていて上手になるんだろうか???」

と、一抹の不安がよぎるあなたは、大変正常なのです。

じゃあ、一体どんな目的を持てばいいのか?
大変たくさんあるんですが、ざっくり分けてみると・・・

 

<僕がレッスンしていること>

  • いいノリ、グルーブ感「タイム感強化」
  • いいお返事&盛り上げ上手「アンサンブル力をつける」
  • 美しい音、スムーズな演奏「テクニックの向上」
  • どんなリズムパターンにも対応「4ウエイ」
  • 曲を理解した演奏/ダイナミクス「音楽的なドラマーになる」
  • セッションに行けるようになる「代表的リズムパターンを会得」

 

こんな感じです。これらについて、かなり具体的なかつリアルな「アドバイス」をさせて頂いております。

もちろん、生徒さん個人個人にあわせて!

そして、リズム感が「ビジネス」にも応用できる・・・?!

そんな「ホンマかいな」っていうお話もさせて頂いております!
(ホンマです)

 

皆さんの音楽生活が、ますます豊かになりますように♪

ビーツ・アップ 前田 憲

おすすめ記事

  • LINEで送る

上達!スタッフ紹介



☆パラダイスキャット

パラダイスキャット大

まえだけんドラムの代わりにブログの進行したり、ライブ案内するのが任務。本人は楽器をたしなまないが、大変耳が良い。



☆堀リズムちゃん

堀リズムちゃん大

ピアニスト。ジャズだけでなくポップス・ラテン・クラシックも演奏し、造詣が深い。アレンジ・作曲、そしてお掃除も得意・・・と、なんだか誰かにそっくり。



☆上達也くん

上-達也クン

上達を熱望するドラマー。だが、なかなか思うように上手くならないのでいつも悩んでいる。ここだけの話だが、大昔のまえだけんドラムはこんな風に苦しんでいたのだった!