演奏者にとって、脱力と気合の両立は永遠の課題です!
会場がとれず、やっとこさ、久々のドラム道場でした。
さて、今回は写真にもありますように基礎の基礎。アクセントストロークとノンアクセントストロークを叩き分ける練習です。
ここから獲得できる技能は2つ!
会場がとれず、やっとこさ、久々のドラム道場でした。
さて、今回は写真にもありますように基礎の基礎。アクセントストロークとノンアクセントストロークを叩き分ける練習です。
ここから獲得できる技能は2つ!
8分音符レベルの簡単なドラムデュエットでも、実際やってみるとなかなか思うように描けんかったりします。
なぜでしょう??
さてさて、会場都合や教室のイベントとの絡みでなかなか実施できなかったドラム道場。3ヶ月ぶりです〜
今回のテーマは・・・
です。
そして「難しいじゃないか?」と、敬遠しがちですが、お手軽かつホンマもんなノウハウがちゃんとあるんです。
ジャズ史に残る名人「アート・テイラー」さんも、こうおっしゃってたそうです。
ジャズの歴史をさかのぼっていくと、
という言葉にたどり着きます。
そこには
ラグタイムやセカンドライン、ゴスペル、ジャズフューネラル、など今のジャズの源流となっているスタイルがたくさん発見できます。
今日は「聖者の行進」を題材にして、ニューオリンズジャズの一つのスタイルを練習して遊んでみました♪
参考コラム ニューオリンズジャズ
奇数連符は、オンにアクセントつけると手順がオルタネートします。
ですが、思うようにつかなかったり、一番怖いのが「つけてるつもり」になってしまうことが多いです。あなたは大丈夫でしょうか?
以下、生徒さんが克服していく様子をごらんください!
「AllAmerican no.110」この題材は以前にも使いました。特筆すべきは・・・
さて、次世代新幹線はなんと360km/hの営業運転を目指すそうです。私のような、各停のこだま好きでも、ちょっとワクワクするお話です。
しかしながら、それは車両のみならず、線路や架線、あとATCなどの集中制御、そしてドクターイエローによる保線など全てがいい条件で成立してこそ実現するもの。
ドラムも同じですね。
つまりまずは・・・ 続きを読む
継続して・・っていうか「マメに」やってると、そらいいことだらけです。
一番大きいのは「ちょっとした気づき」を、いたるところで拾えるチャンス満載ってこと。
結局は、どんな難しいことでも、簡単なことの組み合わせなので〜
ですが、簡単なことって・・・
「肩の力を抜くスゴ技とは?」
「ドラムソロ上達の糸口をつかむノウハウ!」アドリブでかっこいいソロができるようになるためには?
速いタム回しのおかずを入れても、乱れずにバシッと決めるためには?
今回はそんなヒント満載の道場でしたニャ〜