今年2019年も高槻ジャズに2バンド出演!! いずれも17:00〜
5月3日 マルアキック
5月4日 月城享子トリオ
詳細はこちらです!
生徒さんバンド、演奏の力量、着々とレベルアップしています♪
なぜでしょう?それは・・・
おそらく、他のアマチュアバンドでは考えられないくらい「バンド練習」も「個人練習」もやっているからです。
また、教室の「セッション講座」では、「いかに綺麗な形で」仕上げて、当日「いい音楽を表現できるか」を研鑽しています。
つまり、アウトプットの手法はプロとほとんど同じ。並行して個人技とチームワークを磨いていけば、本当に豊かな音楽人生が手に入ります。
形が綺麗なら、音楽は本当に表現しやすくなるのです!
みなさん、もっともっと、プロのやっている「形」をゲットしていきましょう!
月城享子トリオ
2018年もますます進化中です!
「ベース・ドラムも、ピアニストと対等に音楽する」
この当たり前の、しなしながらアマチュアはもちろんプロでさえも意識が薄くなりがちなことを、丁寧に、日々追求しています。
コツコツやれば、形がみるみる綺麗になります。
すると次は、もっともっと楽しい「音楽のエッセンス」の領域に進化できます。このバンドは、正しい上達の仕方を一歩一歩確実に踏んでいきます。
2018年⭐️土居ジャズ 10月27日
2018年⭐️高槻ジャズ 5月3日(木)
マルアキック
「高槻ジャズ」出演!
2017⭐️土居ジャズストリート10月28日 雨の中ご来場ありがとうございました!!
新生「月城享子トリオ」。
ドラムのマルちゃん、そしてベースはピアニストの吉加江 章子が鍵盤ベースを担当するという構成でお届けいたしました。
選曲がキメキメの曲多いので、なかなかアコースティックベースで対応するのは難しくて、こうなったのですが、ピアニストがベースを担当することで、低音部がくっきりはっきり、完成度がグッとアップしました。
MALAKICK(マルアキック)
デュオのオモシロさを徹底追求!
2018/4/30 まえだけんドラム文責
結成からのテーマは「いかに大人数のバンドみたいに聴かせるか」を、日々追求。益々進化中です。
とにかく前向きな2人ですので、練習のたびに少しずつ変化があって、研修担当のまえだけんドラムもとても楽しくサポートさせていただいております。
2018年⭐️高槻ジャズ 5月3日(木)
今年の高槻ジャズの様子♪
2017年 高槻ジャズ 5月3日 JR高槻駅前
2016年 守口ジャズ 10月23日 ホテルアゴーラ
〜カホン&メロディオン(鍵盤ハーモニカ)のデュオ!
まるちゃんとあきさん、メンバー2人の名前をうまいこと組み合わせましたねえ。
Fue Lutt Rioのデュオバージョンで、カホンとメロディオンでのアンサンブルに挑戦です。
デュオの面白いところは、ベースがいないのをどうやって2人でカバーしあうか?っていうところ。
ここを工夫したり、コーチングすることで音楽力がものすごく向上します。
お二人の初ステージ
は、5月4日の高槻ジャズストリート「12:45のバス」でした。
「パラダイス号 4日12:45 MALAKICK」
ジャズスト巡回バス(パラダイス号)の始発駅は高槻現代劇場ヨコで、毎時00分発・30分発は1号車、毎時15分発・45分発は2号車です。
本番前の様子
バスガイドさんの出で立ちで登場。サービス精神満点!
お二人とも「帽子も借りるべきだった・・・」と、少々悔しい様子。
手袋もあるといいけど、演奏には差し支えるなあ・・・
演奏の様子
当日は、バスが揺れる中、とても息のあった演奏。
ボランティアの乗務員さんも、乗客の皆さんも、大いに盛り上げてくださいました!
デュオなのに、編成の少なさを感じさせない演奏でした。
ハーモニカはメロディの合間にベースラインやハーモニーを感じさせる気の利いたアレンジ、カホンも曲に合わせたパターンを練りに練って臨んだため、どっしりとした安定感を提供。
やはり、準備がしっかりしていると、聞き応えがあります♪
今後もますます楽しみなコンビです!
亀井優子トリオ。
枚方ジャズ2018/11/10
枚方ジャズ2017/11/12 初出場!ありがとうございました!!
亀井さんは、名古屋からビーツ・アップ ピアノ教室へ通っていらっしゃる生徒さん。おめあてはもちろん吉加江 智子のレッスンと、そして「セッション講座」です。
ちゃんとしたセッションをやっている教室が他にない。
と、おっしゃっておりました。私たちビーツ・アップ音楽教室は生徒さんの期待に応えるべく、今後もセッション講座をますますいいものにしていきたいと頑張っております!
Fue Lutt Rio(フェ・ルット・リオ)
2015年守口ジャズ、開演前の様子も楽しそう。
たっぷり練習してきたし、セッション講座でも研鑽し、準備は万全。
ステージが心待ち♪
理想的な本番前ですね。
みんな楽しそう。いいなあ〜
曲目
リベルタンゴ 風のとおり道 Don't get around much anymore ブルースマーチ A列車で行こう リカルド・ボサノバ アルマンズ・ルンバ
Fue Lutt Rio(フェ・ルット・リオ)は、トリオなのに
メンバーが6人いて、交代に演奏し「なんか人数増えてる!」と騒がれたことからフエルトリオ、そしてフェ・ルット・リオと名付けられました。
いまや鍵盤ハーモニカがフロントに入って「カルテット」ですが、ええ名前なので、このままFue Lutt Rio(フエルトリオ)でいてほしいですね〜
Ds 大竹 則子 |
P/MC 黒田 貴子 |
Bass 武田 昌之 |
Ds 丸山 裕子 |
P/Mel 吉加江 章子 |
Ds 川上 貴裕 |
MCも丁寧で誠実。心込めてステージを務めていることが、オーディエンスのみなさんに、素直に伝わってましたね ♪
しかも、ジャズフェスの司会者の方からは「また来年もよろしく!」ってエールをいただきました。これはお世辞ではなく、心から発してしまった言葉だと、私前田は確信いたしました。
今後、ますます楽しみです!!
月城享子(つきしろ・きょうこ)トリオ
去年に引き続き、弾き語りによるジャズのトリオ演奏を、楽しくお届けすることができました!
大日イオン2階コンコース連絡通路は、今日に限って「強風」!!
しかしながら、その寒さを吹っ飛ばすような活きのいい演奏でした ♪
2015年守口ジャズ、本番前の様子
こちらも和やかですね。フェ・ルット・リオのメンバーや、ビーツアップのちっちゃいスタッフもお手伝い。
なぜこんなにいい感じなのでしょう?
それは、しっかり練習・研鑽し、あとは本番で実力を発揮するのみだからです。ホントたのしそう♪
曲目
絶体絶命
on a clear day
i love being hear with you
elie my love
i remember you
テキーラ
世界に一つだけの…
love
ビバップあり、ポップスあり、ラテンあり・・・とてもいい選曲。歌も入るからさらに楽しく、飽きさせないステージでした ♪
ラテンナンバー「テキーラ」では、フェ・ルット・リオの川上くんがシェーカーで参加。サビあとの「テキーラ!」の掛け声にお客さんも反応してくださり、大いに盛り上がりました〜
半屋外なのに、響きは「かなりライブ」というシビアな環境ですが、もちろん演奏もしっかりアウトプットでき、笑顔を絶やさずステージを務めました。とてもいいライブで、聞いているお客様も大満足。
2014年守口ジャズ、京阪百貨店前
2014年も半屋外。こちらもよく響いいてましたが、鳴り方がいい感じでしたね〜
今後ますます楽しみ ♪
なぜ、ビーツアップの生徒さんバンドは「いい演奏」が出来るのか?
何点かあげてみます。
- いい「フィードバック」の得られる環境に身を置いている
- 課題を見つけ、きちんと取り組んでいる
- チームワークのスキルを絶えず磨いている
からなのです。
これらはごく当たり前のこと。
ですが、ほとんどの方は「プロじゃないんだから、そこまでしなくても・・・」と、みなさん「そこそこ」を目指し、結果、豊かな時間を過ごせずにいます。
生徒さんは、もちろん普段お仕事をお持ちだったり、大学院で研究されていたりと、とてもお忙しくされています。
しかし、音楽する時間をしっかり作り、課題と目標をもって取り組み、結果、ジャズフェスティバルまでの貴重な時間を、本当に充実させることができました。
こればかりは、充実させた人にしか味わえない果実。
この積み重ねが、もっともっと音楽人生を豊かにしていくのです。
本当に、ありがとうございました!!
ビーツ・アップ 前田 憲