八分音符がハネていて、しかも裏だけにバスドラを
入れなければならない場合、結構プレーヤーは注意しないといけない。
たとえば1拍目うらにバスドラを入れる(表は休符)など。
とくにその前に「4拍目うら」にもフレージングしないといかん場合、大抵の生徒さんは(先生も?)次の小節、1拍目裏がきちゃなくなるケースがおおいのです。さて・・・
入れなければならない場合、結構プレーヤーは注意しないといけない。
たとえば1拍目うらにバスドラを入れる(表は休符)など。
とくにその前に「4拍目うら」にもフレージングしないといかん場合、大抵の生徒さんは(先生も?)次の小節、1拍目裏がきちゃなくなるケースがおおいのです。さて・・・
ビーツ・アップ音楽教室には、ピアノ習ってて「ドラムもレッスン受けている」って方、何人かいらしゃいます。
みんな、ドラムも楽しく上達しているな♪
ピアノにも、いい影響あるのかニャー?
その気持ちすごいわかります。
私もそういう風に思ったことありますので〜
ただ、今はそうは思っていません。
むしろ教則本は、とりあえず「積ん読」でいいとすら思っています。
なぜなら・・・
持ち方握り方は、奏法によっても微妙に変わってきます。
また、ドラムセットの叩く位置によっても、かわってきます。
というか・・・
やはり、6〜7小節目が「要注意」ここをいかに力抜いて歌い切るか?が、大きなポイントになってますね。
ドラムを始める時に、練習のやりかたも気になるけど、「道具」えらびもワクワクするニャー。
スティックの選び方とか、ドラムセットはどうするか?あと最低限そろえておきたいツールは?
そんなお話をどうぞご覧くださいな。
基礎練の必要性を感じない人は、絶対に上達しません。
さらにいえば、フィードバックのない状態が、いかに恐ろしいか。
・・・そしてまさにこれこそが、基礎練のおいしい理由。今すぐ始めるべし!
ところが、大変簡単な練習曲(32小節くらいのもの:1~2分の短さ)を、体験レッスンを受けに来られた「ドラム歴10年」の方にやってもらったりしたら・・・
わたしも、はじめると同時にちゃんとした上達法を知っていれば・・・と、ちょっと悔しい思いです。