やればわかってくる。音楽は世界共通語♪ ジャンルの垣根なんて関係ない!
ビーツアップ音楽教室セッション講座のええとこは、ジャズありポップスありラテンあり・・・と、世界のポピュラー音楽をいいとこどりできることにあります。
ピアニストも時々ベースを体験できたり、ドラマーは「譜面」に対応できる力をつけることができ、やればやるほど音楽の深み、喜び、そして取り組む幸せを味わえます。
ということで、今日のテーマは・・・
拍子感とサブディビジョンはセット
日本人の演奏でもっとも希薄なのが「拍子感」です。
これはプロの世界では当たり前にクリアしとかなあかん話ですし、ちゃんとした音楽家と付き合えば付き合うほど「拍子感」の大切さを思い知ります。
拍子感を支えるのが「サブディビジョン 」、つまりリズムの細分化です。
たとえばサンバやるときはドカチカドカチカというリズムのバイブレーションをしっかりとムーブさせることなど。
これはドラマーだけでなく、ベーシストはもちろん、フロントの奏者もたしなんどかなあかんことなのです。
一人でおうちでできたリズムも、みんなとやると気持ちが揺らいで取れなかったりします。
ですが、その場で落ち着いて「歌心発動!」することで、結構できるようになるものなのです。
これこそが、セッションの価値。
皆さんも是非、上達しにお越しください!!
まえだけんドラム