セッション+α でプロとリハーサル気分!

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質の高い合奏を経験すべし!

7月9日の教室セッションは、ピアノの生徒さん数名が、プロに囲まれての「セッション+α」

今回は生徒さんが写真を撮ってくれましたー!
う〜ん、プロっぽい構図で素敵。

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教室では不定期ですが、このように発表会のリハーサルレベルでのセッションも開催しています。

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まえだけんドラム

 

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ベース西尾寛之

実はコロナ前からもちょくちょく行っておりましたが、ようやくこのようにレヴューすることができるようになりました。

参加される生徒さんも毎回ほぼ同じメンバーですが、皆さん大変「マジメ」ですので、着々と上達しております。

リズムもノリよくなってきた。
演奏のメリハリもコツがわかるようになってきた。
こうやったらベース、ドラムが「いい反応」するんだーがわかってきた、などなど!

アドリブがだんだんプロっぽくなってきた方もいらっしゃいます。

皆さんもご興味ありましたら、ぜひご参加くださいね!

ビーツ・アップ 前田 憲

 

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IMG_1388_300_kitaーツ・アップ 音楽教室では、ピアノ科とドラム科の生徒さんが月に1回、セッション講座で腕を磨いています。

ところで、セッションなのに「講座」と銘打っているのはどういうことなのでしょう?
たとえばよくある

「アマチュアミュージシャンの皆さんが楽しんでいるセッション」

は、曲を次々とやって、時間がくれば終わり。 アフターの談笑も、コード進行やテクニックの話になればまだいい方で、音楽の大切なお話に及ぶことは、ほとんどありません。

また、大半のアマチュアバンドは「曲や、その展開」を仕込むことなく、1〜2回の練習でライブに臨みます。 特にジャズバンドになると、「アドリブだから、練習はいらん」と勘違いし、結果的にひどい演奏をジャズフェスなどで披露してしまってるケースが、大変多く見受けられます。

音楽の基本を知っていれば、ポイントを押さえた練習で、プロのような演奏も出来てしまうのに、大変残念。

もともと音楽が好きで楽器をやっている、そして、好きな人が聞きにくる。なのに、何となく演奏して、聞く人も「アマチュアだからこんなもんか」と何となく納得してしまう。 本当に、もったいない話ですね。時間も、機会も。

 

では音楽の神髄とは、どこにあるのでしょう?

そして最も肝心なこととは?

続きは、こちらをどうぞ。

上達!スタッフ紹介



☆パラダイスキャット

パラダイスキャット大

まえだけんドラムの代わりにブログの進行したり、ライブ案内するのが任務。本人は楽器をたしなまないが、大変耳が良い。



☆堀リズムちゃん

堀リズムちゃん大

ピアニスト。ジャズだけでなくポップス・ラテン・クラシックも演奏し、造詣が深い。アレンジ・作曲、そしてお掃除も得意・・・と、なんだか誰かにそっくり。



☆上達也くん

上-達也クン

上達を熱望するドラマー。だが、なかなか思うように上手くならないのでいつも悩んでいる。ここだけの話だが、大昔のまえだけんドラムはこんな風に苦しんでいたのだった!