フィードバックが厳しくなるのは、その人自身が向上した証拠
+++++
ごきげん麗しゅう!
ビーツ・アップ 前田 憲です~ ♪
以前、久保田利伸さんが「うたうとき、リズムで気をつけていること」をお話しされていて、100%共感。そうそうそう~って強くうなづいてしまった。
というのは、私も数年前に同じような捉え方をブログに載せていたからなんですね。
で、今日のテーマ 。
「いいリズム、悪いリズム、何が違う?」
行ってみましょう!
+++++
楽器や歌の経験が長くなってくると、リズムをとる上でのハードルはいっぱい出てきます。
単に「リズムが酔っ払ってます」っていう子供レベルから、「正確なんだけど・・・素敵ではないなあ」っていう、熟練者向けのダメ出しまで。
経験年数やステージの数に比例して、フィードバックの質も量もどんどん過酷になっていきますね。
大いに「武者震い」してください!
フィードバックが厳しくなるのは、その人自身が向上した証拠なので、大いに喜ぶべきことなのですが、そのときに的確なヒントやサジェスチョン、ひいてはソリューションを提示できる人がやはり必要。
まあそれが、師匠であったり先輩であったり、共演者だったりするわけです。
話を元に戻しますね。
先ほど書いた「リズムが酔っ払ってます」とか「正確なんだけど・・・素敵ではないなあ」って、平たく言えば、人から「いわれたくない」です。
しかし成長のためには、必ず一度は通らなければならない道なのです。
では、どうやって解決すればいいのか?
また、なぜそんな演奏になってしまうのか、原因は?
こちらの方に、もう少し詳しく書いております。
お時間ありましたらどうぞ。
「本当に深いリズムとは?」
http://beats-up.com/blog/11410627877-html
「活きたリズムとは?」
http://beats-up.com/blog/11481318606-html
皆さんの音楽生活が、より豊かになりますように♪
ビーツ・アップ 前田 憲