バンドでは、だいたい次の様な「クレーム」がきます・・・・・・・・
2012-08-10 21:10:59
テーマ:ドラム攻略術!!
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こんにちは、ご機嫌麗しゅう!
ビーツ・アップ 前田 憲です♪
ドラマーの皆さん!
ドラム上手に叩けたら「カッコいい!」ですよね~
ではここでクイズです(* ̄ー ̄)>
Q. プロのバンドで、いちばん怒られる確率が高いのは、どのパートでしょうか??
正解は・・・
「ドラマー」です!!
ゴメンなさい・・・ガッカリしないでくださいね~
でも真剣に取り組むドラマーなら、そんな悩みも解消してしまいます!!
なぜか? それは・・・
僕自身が、駆け出し~現在に至るまで実にたくさんの「ダメだし」を頂き、それを一つ一つ「解決してきたから」
なんですね~♪
もちろん、「ダメだし」というよりは「音楽的に高度な」サジェスチョンを、よりレベルの高いプレーヤーから頂く、そんな感じです。
なので、ダメだしをクリアすればするほど・・・
楽しくなってきます♪
折角の人生、一度きり。
人間って、精一杯取り組んだ方が、結局疲れないんです!
どんどん、みんなの意見を聞ける、そんなドラマーになってください♪
バンドでは、だいたい次の様な「クレーム」がきます。
もちろん、解決するノウハウはちゃんとあります。
- もたる(遅れている/テンポが落ちる)
- はしる(テンポが速くなる)
- 音色がきたない、うるさい
- ワンパターン
- かたくるしい
1.もたる は、気合いが入りすぎたり、リキんだりしたらなり易いです。感情を込めるのはものすごくいい事ですが、その際「タイム」を守れるように練習していきましょう。また、2.はしる(テンポが速くなる)時ってだいたい、焦っているときとか、「遅れないように!」って思いすぎる時です。
3.音色がきたない、うるさい
これは、リキんでいたらなり易いです。4.ワンパターン
上手な人は、全く同じフレーズを、違う物に聴かせることが出来ます。5.かたくるしい
最初は初々しくていいと思います。めちゃめちゃよりずっと将来有望。また、次の様な「メンタルな悩み」も、生徒さんのお話を聞いて、やる気が出るように、一緒に考えていきます。
- プロになりたいのですが・・・
- 独学でドラムをすることに最近不安をかん じていまして・・・
- ノウハウは欲しいけど、先生のカラーに染まるのはイヤです。
6.プロになりたい・・・ですが、そのためには、自分の演奏やスキルが「商品」になっていればいいのです。是非チャレンジしてみてください!7.独学で・・・また、独学で学んでいくのは、大変な労力が要ります。勘どころも、なかなか発見できず、恥ずかしい演奏になりがち。やはり、いいプレーヤーかつ教えるのが上手な先生をみつけるのが最も近道でしょう。
8.先生のカラーに染まるのがイヤな人は、習いに行くのは難しいでしょう。確実に損します。
皆さんの音楽生活が、より豊かになりますように♪
ビーツ・アップ 前田 憲