セッション講座の様子
ビーツ・アップ音楽教室では、月に1〜2回「セッション講座」を実施しています。
生徒さん同士でバンド練!!
バンドを組む機会ってなかなかないものですが、セッションに参加していただくとメンバーを探す手間が一切かかりません!!
もちろん、前向きな生徒さんばかりですので、いっしょに充実した時間を過ごしていただけます♪
セッション講座(第78回)2019/6/23
セッション講座(第70回)2018/10/8
秋のイベント前に、練習も熱が入ります〜
今年も月城享子トリオ出演〜土居ジャズ
年々演奏力が向上している月城享子トリオ。
3人とも音楽に対して大変・・・
セッション講座(第69回)2018/9/16
今回は少人数でじっくり上達できました♪
演奏はオモロイです。
ある程度やるべきことクリアしてくると、これもオッケー、あーゆうのもイイね・・・などと、いろんな選択肢が見えてきます。
結局、コツコツいろんな練習したからなんですね〜
いろんな練習とは?
セッション講座(第68回)2018/8/26
秋のジャズフェスシーズンに向けて
さて、ビーツ・アップ音楽教室の皆さんは、普段からお仕事もきちんとしながら、上手に時間を作ってレッスン、練習を楽しんでいます。
そう、結局は、楽しめた人が幸せになれるのです。
つまりみなさん・・・(続きを読む)
セッション講座(第67回)2018/7/22
今回はイベント直後とあって、少人数でじっくり楽しくアンサンブルできました。
研修担当のまえだけんドラムも、ベース弾かせて貰ったりして、ゴキゲンです♪
ですがやはり、上達の秘訣は・・・続きを読む
セッション講座(第64回)2018/5/20
5月は会場がここしか取れず、時間も短かったためのんびりじっくり練習できました〜
去年「枚方ジャズ」に出演のメンバーで、レパートリーのおさらいです。
久しぶりにやってみると、「勘どころ」をお忘れになっているのがちらほら・・・
やはり、マメにセッションするのが一番ですね!
セッション講座(第64回)2018/4/29
5月3日(木)
月城享子トリオ、マルアキック
「高槻ジャズ」出演!
セッション講座(第62回)2018/2/18
月城享子トリオ、マルアキック=「高槻ジャズ」出演決定!
セッションというより、いい意味「バンド練」
うちの生徒さんはみなさん「バンドとしてきっちり形にしている」ので・・・(続きをよむ)
セッション講座(第61回)2018/1/21
会場都合で、時間短めのセッションになっちゃってごめんなさい<(_ _)>
なのにも関わらず、大盛況ありがとうございました!
こうやって見ると、普段楽寿荘では、贅沢な時間の使い方してたのがよくわかりますねえ〜
第62回(2月)は、楽寿荘でやりま〜す!
セッション講座(第60回)2017/11/18
イベントも終わり、普段のレパおさらいも楽し。新曲もまた楽し♪
イベントも一段落。
この日のセッションは土曜日ということで、ご出勤や所用あり「少数精鋭」で行いました〜♪
普段のレパートリーを復習してみると、
セッション講座(第59回)2017/10/8
いよいよジャズフェス本番。完成度を高めて本番に臨みました!!
さてその成果は?? 詳しくはこちら!
セッション講座(第58回)2017/9/9
秋のジャズフェスに向けて。持ちネタに磨きを!!
さて、レパートリーも毎回ブラッシュアップされていってます。
人前で演奏しても恥ずかしくないレベルに到達すべく、やはりまずは・・・続きを読む
セッション講座(第57回)2017/8/20
部分練習、ゆっくりから練習。
そしてレパートリーも
「さらに磨く」。
アドリブにもチャレンジ。
じつに理想的な環境。
世の中には前向きに取り組んで、きちっと楽しく上達したい人と、そうでない人がいます。
前向きな人はだいたい・・・続きを読む
参考音源など
ベーシスト、ドラマーは必ずチェックしましょう!
曲を、そして音楽をゲットしていく大チャンスです♪
My Foolish Heart by Bill Evans
Desperade by Eagles
Wave by Ella Fitzgerald – 1975 – At The Montreux Jazz Festival
黒いオルフェ(Manhã de Carnaval” カルナヴァルの朝)
Maysa “Manhã de Carnaval“- Samba Cançāo
Carlos Galhardo – MANHÃ DE CARNAVAL – marcha-rancho
高度70000m(オリジナル)
I’ve Never Been To Me by Charlene with lyrics
Overjoyed by Esperanza Spalding
ライオンハート
みんなのレパートリーとその解説/講評 抜粋
くわしくはこちらをどうぞ。
セッション講座で、プレミアムなプレーヤーになろう!
ビーツ・アップ 音楽教室では、ピアノ科とドラム科の生徒さんが月に1回、セッション講座で腕を磨いています。
ところで、セッションなのに「講座」と銘打っているのはどういうことなのでしょう?
たとえばよくある
「アマチュアミュージシャンの皆さんが楽しんでいるセッション」
は、曲を次々とやって、時間がくれば終わり。 アフターの談笑も、コード進行やテクニックの話になればまだいい方で、音楽の大切なお話に及ぶことは、ほとんどありません。
また、大半のアマチュアバンドは「曲や、その展開」を仕込むことなく、1〜2回の練習でライブに臨みます。 特にジャズバンドになると、「アドリブだから、練習はいらん」と勘違いし、結果的にひどい演奏をジャズフェスなどで披露してしまってるケースが、大変多く見受けられます。
音楽の基本を知っていれば、ポイントを押さえた練習で、プロのような演奏も出来てしまうのに、大変残念。
もともと音楽が好きで楽器をやっている、そして、好きな人が聞きにくる。なのに、何となく演奏して、聞く人も「アマチュアだからこんなもんか」と何となく納得してしまう。 本当に、もったいない話ですね。時間も、機会も。
では音楽の神髄とは、どこにあるのでしょう?
そのうちの1つ「プロがやり取りしているアンサンブル」とは?
それは、プロの世界でもまれ、口伝えに教えてもらってきた演奏家にしかわかりません。
こう書くと「難しそう・・・」と思ってしまいそうですが、実は非常にシンプル。皆さんがご存じないだけなのです。
そして肝心なのは、コーチが提示するタイミング。
実際にアンサンブルした直後は、脳も体も「フィードバック」を要求しています。
その機会を逃さず、生徒さん自身が最もタイムリーなアドバイス受けることで、「身につけたい!」という思いがより強力になっていくのです。
そして、最も重要なのが、本当のアンサンブルは、経験した人でないと「本物だ!」ということがわからないということ。
足を踏み入れた事のない人には、良さが分らない。逆に踏み入れたら「今まで自分は、一体何をやっていたのだろう」と、気づく時が来るのです。
逆に、 「経験したことない人」とは?
例えば、「フグは美味い」と言う事実は知っているけど、食ったことがないので「良さが分らない」といった感じ。
切り身がぴくぴく動いている「活けフグ」をてっちりで、しかも目の前で板前さんがタイミングよくひきあげ、極上のボンズとスリ肝で食わせてもらったら、もう・・・ノックアウト!!
このような「体で思い知って」いる感覚、経験ない人にはありません。
私は、音楽を愛しているひとに、こういうプレミアムな感覚を味わって頂きたいと、強く思っています。
しかもその人の内面そのものが「高級品」になって頂けるようにお手伝いしたい!
そんな思いで、この講座を始めました。
そのために、私(ドラム科講師:前田憲)は、絶妙のタイミングと内容でアドバイスさせて頂きます。
アマチュア同士のセッションでは決して気づく事のない、そのまま放置すれば「恥ずかしい」問題点を発見、誠心誠意、解決策を提供させて頂いております。
そして、個人技の話も含め、「アンサンブル」つまりチームワークや、コミュニケーションのスキルを徹底して磨いて頂きます。
生徒さんはどんな様子でセッション講座を楽しんでいらっしゃるのか、このページの終わりの方をよかったらご覧下さい。
21世紀は、内面の豊かさの時代。
もしあなたに、一歩踏み出す勇気があるならば、今までと180度ちがう、すばらしい音楽生活が手に入ります。 一緒にクオリティの高い時間を過ごしませんか? お待ちしてます!!
ご案内メールを、ぜひご購読ください!
おといあわせはお気軽に
クリックしていただくとメールフォームが開きます。必要事項を記入して頂くと、ご案内メールが届きます。
ご案内メールは、次回日時、今回の講評、上達のために役立つお話など、読みやすくまとめてあります。
現状に不満をお持ちのかた、さらなる飛躍を遂げたいかたにとっては、価値ある情報が満載です。
☆受講料はこちらをごらんください。
毎月1回、日曜の昼過ぎから約3〜4時間のセッション、途中休憩あり
*グループなので交代しもってです。仲間の演奏を聴く事や、受けているアドバイスも大変勉強になります!
*ご自身のご都合いい時間にきていただき、早退もオッケーです。
セッション講座(第56回)2017/7/15
こういうときに「上達」を実感できることが多いのです。
発表会明けのセッションは、リラックスムード。
音楽、楽器の演奏は「よし、今日も上達した!」という実感がなかなかわきませんが、2〜3ヶ月とか半年とかたつと、明らかに技量が上がっているのが実感できます。
特に発表会みたいな「重大なイベント」を経験すると・・・
セッション講座(第55回)2017/5/21
いよいよ発表会前ですね〜 の1日でした。
みなさん「形」が仕上がってます♪ あとは細部・・・(続きを読む)
セッション講座(第54回)2017/4/29
さて、演奏は、人前でやればやるほどいいことがあります。
そしてもちろん、環境が良ければ良いほどイイ。
ではそれって、一体何が?・・・(続きを読む)
セッション講座(第53回)2017/3/26
ピアニストは、自分のレパートリーが、毎回良くなっていく。
セッション講座も、すっかりビーツ・アップ音楽教室のイベントとして定着いたしました。
参加して頂いてるすべての皆さん、皆勤賞の方も常連の方も、そしてもちろん1回でも来てくださった方へ、心より敬意を表したいと思います♪
バンドやセッションは、楽しいけどしかし・・・(続きを読む)
セッション講座(第52回)2017/2/26
どういう人が、楽しく上達できるのか?
せっかく「楽器」そして音楽を趣味にしているのなら、またはプロ目指して本気で取り組んでいるのなら、健全に上達したいですよね〜
では一体どうすればいいのでしょう?
じつは、上達する前に、そのためのある行動が必要なのです。
それは・・・(続きを読む)
セッション講座(第51回)2017/1/14
さて、
年明け、はじめてのセッション。
今回は土曜日ということで、お仕事で来れないメンバーもいらっしゃったりして、参加人数はいつもより少なめ。
ですが、いつも通り楽しく演奏。わたしも精一杯サポートさせていただきました!
ところでドラマーは、イントロの時に、常識として知っておくべきことがあります。
それは、スネアの・・・(続きを読む)
セッション講座(第50回)2016/12/25
ピアノの生徒さん、ベースを担当し、ドラムにもチャレンジ!
ピアノ(またはエレクトーン)を継続して続けていると、いいことがいっぱいあります。
例えば、ドラムソロのCDとかはあんまりありませんが、「ピアノ独奏」なら、古今東西、たくさんの名曲がありますよね。
つまり、ピアノは一人で・・・(続きを読む)
セッション講座(第49回)2016/11/12
何かに取り組んでいるひとはカッコいい。それが芸術だとことさら。
「取り組む」って、普通はめんどくさい〜っておもいますよね。
でも、やってるうちに面白くなるし、断然、人生も充実してきます。
そして、取り組んでいる人とそうでない人の差って、実は紙一重・・・ (続きを読む)
セッション講座(第48回)2016/10/9
いい形のワンパターンが続けば「継続は力なり」と成るのです。
まえにも書かせていただきましたが、「毎回同じネタでごめんなさい」と、ピアニストの方からお気遣いの言葉いただくことが多いです。
ご心配なく!
ピアニストのレパートリーなんて、そうそう急に増えるもんではありません。
それにドラマーも・・・(づづきをよむ)
セッション講座(第47回)2016/9/4
生徒さんのお嬢ちゃんもお行儀よく見学できちゃう。
ビーツ・アップ音楽教室の「セッション講座」は、選曲もキャッチーだし、音楽的に理に適うよう、1曲をコンパクトにまとめてあります。
加えて、雰囲気も大変明るく、笑顔や笑いが絶えません。
でもみんな演奏中は本当に真剣な顔で集中しています。
なので、お子様も・・・(続きを読む)
セッション講座(第46回)2016/8/7
今回は、プチレコーディングに挑戦。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、AKG Perception120の青いマイクが渋いです。
ドキドキの体験でした。
(続きはこちら)
セッション講座(第45回)2016/7/10
セッション講座、第45回。
前回より2週間しかあいていないってのもいいですね。
内容は、前回、前々回を半々にした選曲。
セッション講座(第44回)2016/6/26
ほとんどの人は、失敗や音楽的な無知にたいして「気づき」を与えるシステムに縁がないのです。
お勉強でいえば、問題集をやって答え合わせしないようなもの。
仮にテクニックや理論を理解しても、それは・・・(続きを読む)
セッション講座、第42回以前の様子。
こんな感じで楽しくやってます♪