セッション講座(第49回)2016/11/12

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「取り組む」って、普通はめんどくさい〜っておもいますよね。

でも、やってるうちに面白くなるし、断然、人生も充実してきます。

そして、取り組んでいる人とそうでない人の差って、実は「紙一重」なのです♪

 

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何かに取り組んでいるひとはカッコいい。それが芸術だとことさら。

「取り組む」というのは、大変面白いです。

仕事でも一緒なことないですか?

最初は「あ〜めんどくせー」って思っていても、やってるうちに楽しくなってくる。

こういう人生を送っている人、または、その割合が多い人は、シアワセかなと思うんです。

あなたもそう思いませんか?

いいことに取り組むのなら、なんだっていいと思います。

例えば、お金儲けだって、そのお仕事が「社会貢献」になってるんだったら、どんどん取り組んで、稼いで儲ければいいと思うんです。

これが例えば、絵や書道、そして音楽など芸術に取り組んでいたりすると、もっとかっこいいですよね。

なぜなら、基本的に芸術は「儲かりません」

でも、そんなの関係なく「いい作品を作りたい」「いい演奏したい」そして、その先に「人を感動させたい」というものがあるわけなんですね。

自分の体と心と、そして貴重な時間を使ってクリエイトしているわけですから。

いい作品を作ろうと思ったら、テクニックやノウハウももちろん必要なんですが、やはり「美しいもの、かっこいいものをイメージする」心が大切。

そうなんです。音楽に取り組んでいる人は、いつも「美しいメロディや、かっこいいリズム」を心で奏でているんですね〜

なので、

1日のうち、「いいもので心が満たされている状態」が、長いです。

逆に「心」が、あんまりよくないことばかりでが満たされていたとしたら、例えば恨んだり、ギャンブルで負けたこととか・・・そうなってきたら、自然と表情や仕草、立ち振る舞いにも悪い影響が出るのは当然ですよね。

皆さんは、音楽に取り組んでいる。そして、その時間を持てている。

そのことに、ぜひ誇りを持って、今後もいい人生を歩んでいっていただきたいです♪

少しでもお手伝いできますよう、私も音楽に取り組んでまいりますので。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます!

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パラダイスキャット大

まえだけんドラムの代わりにブログの進行したり、ライブ案内するのが任務。本人は楽器をたしなまないが、大変耳が良い。



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上達を熱望するドラマー。だが、なかなか思うように上手くならないのでいつも悩んでいる。ここだけの話だが、大昔のまえだけんドラムはこんな風に苦しんでいたのだった!