第9回 ビーツ・アップ音楽教室発表会
(2014/5/11 プチエルにて)
- シュタインウエイのコンサートグランド、往年の名器ソナーライトドラムセットで、大変心地よい演奏経験をして頂きました。
- 伴奏ミュージシャンは、プロとして活動している「ビーツ・アップ」のレギュラーメンバーです。サポート力が違います。 ds前田 憲 piano吉加江 智子 bass中島 教秀
- ステージを設けず、ゲストの方々に囲まれての演奏、アットホームな雰囲気で、会場が1つになりました。
ドキドキ、ワクワク!こんな感じで演奏しました♪
キッズも熱演!
・ポンポコリン
voゆみか pianoくるみ bass中島 教秀 ds前田 憲
・yuki100%
dsりょうすけ voくるみ bass中島 教秀 piano吉加江 智子
☆細長いメディアプレーヤー内の、一番左端をクリックすると始まります。
ドラム科
せっきん(6/8拍子とスイングのチェンジ。キャラバン。)
・伴奏 bass中島 教秀 piano吉加江 智子
ピアノ科
あーたん(速いラテンの曲。夜千。)
・伴奏 bass中島 教秀 ds前田 憲
ピアノ科
りえさん(TM Networkの大ヒット曲も、こんなジャズアレンジでひいて頂きます。)
・伴奏 bass中島 教秀 ds前田 憲
以下、前田、吉加江よりお礼の言葉です。
参加されたみなさんのチャレンジ精神、本当にすばらしい。
心より、敬意を表します! また、ゲストでご来場の皆様。盛り上げて頂きまして、感謝感激です! 本当にありがとうございます♪
発表会はその日だけではない!
開会でご挨拶させて頂きましたように、課題曲を決めた時から、始まっています。つまり、 「曲決め〜 レッスン〜 練習〜 リハ〜 本番」 全てひっくるめて「発表会」なのです。 そういう意味でこの4〜5ヶ月の取り組みは、大変充実したものではなかったでしょうか?
楽しいだけでは楽しくなくなる。
しかし、「悔しい思い」が勝っていたりすると、「ほんとに自分は成果があったの?」と、思ってしまうかもしれません。大丈夫です。悔しい思いは、向上心の現れです。 また、悔しい思いは、ご自分の「良かった点」を見えなくしてしまいます。 なので、必ず自分の良かった点を、どんどん発見していきましょう!」
「途中で帰ろうと思ってたけど、面白かったから最後まで聴いてしまった」
さて、お友達、ご家族、いろんな方が応援にいらっしゃいました。 みなさんおそらく「レベルの高い生徒さんばっかりだなあ」と、感心されたはず。 事実、私も直接、そういうご感想を頂いております。
「途中で帰ろうと思ってたけど、面白かったから最後まで聴いてしまった」 何人ものゲストの方から、このように言って頂きました。 これもひとえに、生徒さんの取組みの賜物です。本当にありがとうございました!!
発表会を経験すると、成長するのはなぜか?
人前で「成果」を発表する。 もう、多くを語る必要はないと思いますが、この一言につきるのではないでしょうか。
もちろん、中には練習不足の方も、そして、急遽2週間前に出演を決めた方もいらっしゃいましたが、果敢に演奏され、大変ご立派でした。 重要なのは「ええい、参加してしまえ!」という、勢いです。
今回、残念ながら参加できなかった方も、また是非チャレンジしてくださいね。 いつでもウエルカムです!
ビーツアップ音楽教室発表会の特徴とは?
伴奏するのは、いつもライブハウスやイベント、パーティーなどでプロ演奏活動を行っている「ビーツ・アップ」のレギュラーメンバーです。
バックに「プロの生演奏」を入れている発表会は、そんなにたくさんありません。 しかも急ごしらえのバンドではなく、長年にわたってコンビネーションを作り上げてきたトリオですので、生徒さんの演奏を「素早く、的確に」フォローすることができます。
共演する事により、プロの音や「運び」を生で強烈に体験できますので、理屈抜きに「感じを覚える」ことができます。
また、自分の先生が演奏しているのを聴き、「こんな風にするんだ」というのもリアルタイムで感じることが出来ます。 そういう機会が、みっちりのリハーサルと、そして本番、2回も有ります。
理屈抜きに体験したものは、簡単には忘れません。のちのち必ず活きてきます。 これが「生」の値打ちなんです。
また、ピアノソロで発表された生徒さんは、極上のシュタインウエイピアノ、そしてゲストの暖かい応援という、最高の舞台を経験されました。
ソロという難しい舞台、本当に健闘されたと思います! みなさん実は、ありえないくらい貴重な経験をされたこと、是非お知りおき下さいね♪