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1ジャズ以前のアメリカの音楽

ジャズは、白人が黒人の礼拝音楽や文化を禁止し、白人に同化するように強制したことから生まれたのであった。

彼らは表向きは同化していたとしても、エッセンスは決して手放さず、脈々と継承されていった。その行き着く先に、ジャズが誕生したと考えられている。

音楽は曲、スタイル、など、数えれば星の数ほどあって、全てを一個人が網羅するのは不可能に近い。

しかし、その源流を辿ることで、いま自分がやっている音楽をより深く理解することができる。トークルームタブ

まえだけんドラムもそんな思いで、音楽探求の日々を送っております。

 

白人の音楽

芸術音楽

フォスター


「家族から引き離されて連れてこられた奴隷の境遇の黒人たちに対して、白人の間に同情が生まれて来た」フォスター

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コレができる人は流石だね。なにかとお得でお値打ちなボサノバ。その攻略法とは?

ドラムを何年かやっていて、どうも上達しないとか、うまいんか下手なんかようわからんとか、そういう悩みを持っている人はとても正常です。

オススメの解決法の一つに、

やったことないリズムにチャレンジする

というのがあります。新鮮やで〜

例えばロックポップスバンドしかやってないドラマーは、ジャズやラテンなど叩けないことが多いし「主義ではない」とかいうて目をそらし続ける人多いです。

人それぞれなのでそれはそれでいいけど、私はそういう考えを持つのは嫌やなあと思い続けてきました。

なので、少なくとも私は高3の頃「このまま8ビートしかできんかったらポンコツやな、手足も痛いしほんまのポンコツになるわどうしよ」と恐れおののき、ジャズとかラテンなど、トラディッショナルな音楽もキチンとやっていこうと思ったのでした。

16ビート だって、ラテンのフィーリングからきてますし。

21世紀の現在、クロスオーバーの次元も以前とは比べものにならんくらいなんですよね。ちゃんとした人ならやっぱりジャンルを超えて、いろんな音楽を「体現」しようと思いたくなるはず。

そうすることで、より豊かな演奏ができるようになるんです!

ボサノバは、私がそういう状況から脱却するきっかけになった。いわば、恩人ならぬ「恩ビート」なのです。

星の数ほどある音楽・・・全てをマスターするのはかなりシビアな話ですが、生きているうちに少しでも多くのリズムに出会い、自分のものにして行きたいですよね。

 

ボサノバというリズムパターンをご存知でしょうか?

例えば「イパネマの娘」とか「コルコバード」っていうたら皆さん「どっかで聞いたことあるなそのタイトル」ってなること多いかな。

誕生したのは1950年代の終わり頃、ブラジルです。リズムの形はサンバと良く似てるんですが、テイストをホントに「上品」にしたものっていうたらええかな。例えば・・・

海辺でハンモックに寝っ転がって聞きたくなるような〜

とか、

お昼寝してても心地よく聞けるリズム

っていうたらいいかな。

で、このリズム、例えばジャズのお店のジャムセッションなんか行くと、

「ボサノバでお願いします」

な〜んてよく出てきます。はいは〜いって感じでかっこよくできたら、この人慣れてはるな〜ってセッションメンバーからも大変喜ばれます。

 

ボサノバができる人はこんな風に得します。

・セッションなどで、ボーカルのお姉さんはじめメンバーから大人扱いされる。

・基本「小音量」でキレの良いリズム出すことになるので、自然とポテンシャルが高くなる。

・左手のクラーベをいっぱい覚えると、アドリブでフレージングできるようになってくる!!

・右手の「小音量ダウンアップストローク」がグレードアップする。

などなど。

良いことづくめです。

 

ボサノバ攻略術

ほんで、ドラムって皆さんたいてい

「手足で違うことする、すごーい」

っておっしゃいます。そうなんです。結局、両手両足で合わせてみたときにタイミングとかバランスとるんが熟練いるんですね。ここが音楽になるかどうかのポイントになってきます。

しかしながら紐解いていくといっこいっこはそんなに難しいわけではないんですね。

なので形にするのは、ちゃんとやったら誰でもできます。チューことで各パートの動きを整理しときましょ。

ボサノバは

右手と右足がロックとかポップスのパターンとほぼ一緒

テイストは軽くせんとあきませんが・・・
ドチチド ドチチド という感じです。

左足を二拍四拍でふむ

こちらは、ジャズとかラテンとかでよく使われる、ハイハットフットプレイです。踏み方も色々なんですが、まずはつま先を使ってかかとをペダルに置いたままがやりやすいでしょう。

で、何が醍醐味って・・・

左手を、不規則な感じでアドリブする!!

んですね〜
ロックポップスしかやってない人は、左手を不規則に入れるのに一苦労します。私も17歳の時とかそんな感じでした。

これも、非常に地味な練習法がありまして、

とりあえず4つのメソッドを嫌がらずにやったら必ず自由にアドリブができるようになります。

さて、僕がまだジャズやラテン始めたばっかりで「やかましい」ドラム叩いていた10代の頃、どうしても上手になりたかったので、お店でセッションさせてもらった。すると

「前田くん、それボサノバちゃうで〜」

とダメ出しをいただき、大変凹んだことがありました。

やっぱり、大人の雰囲気出さないとね〜あのとき恥書いたことが今の私に繋がっております<(_ _)>

では、

ボサノバとはどんなテイストなのか??

ロックとかポップスみたいにパンパン行くとちょっとしんどくなります。代表的な音源を聴いてみてください。コレ

 

ボサノバ色々

サンバの香りプンプンボサ
Sergio Mendes – One note samba

これとかは、タンボリンとかに出てくるすごいブラジルの香里だだよってます。1裏3裏にハイハットのアクセントきてて、ボサノバというよりはサンバですね。

 

黒人好みのシャカシャカボサ
Oscar Peterson – L’ Impossible

最初はこのボサノバ理解不能でした。いまでは心地よく聞けております。
ブラシを往復させて、16分音符をシャカシャカ鳴らしてるんですが、かなり気持ちいいです。

ハネボサ
Quiet Nights Of Quiet Stars (Corcovado)

こちらもピーターソン大先生の演奏。ドラムは名手エドシグペン大先生です。私たちは「ハネボサ」と呼んでおります。すごいグルーブですねえ〜

ポピュラー(またはジャズ)曲を弾きたい。オススメの楽譜はありますか?

パラダイスキャット

実は日本、ピアノ大国、先進国なのです!

日本人として大いに誇りを感じましょう!!

 

こんにちは、ご機嫌麗しゅう!

ビーツ・アップ 前田 憲です♪

 

今日は、ピアノの生徒さんや、そして先生をされている方から、吉加江 智子がよくいただく質問をご紹介します。

 

Q. ポピュラー(ジャズ)曲を弾きたいのですが、オススメの楽譜はありますか?

 

そもそも、何故こんなお問い合わせを頂くのか?

結論から言いますと・・つまり、

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マルティニーク・グアドループの音楽

マルティニーク・グアドループは、フランスの海外県。カリブ海に浮かぶ小さな島で、どちらかと言うと南米大陸寄りにある。
何と言っても「ズーク」が有名だが、ほかにもビギン、マズルカなど、かっちょいいリズムがあってとても面白い。

Mazuruka(マズルカ)

Mazurka en do mineur · Guy Marc Vadeleux GMX

Mazurka orientale · Jean-Michel Lesdel

Georges-Edouard Nouel – Mazurka

ポーランド国歌

pike>nuit>pike

 

bèlè Martinique(ベレ)

 

biguine(ビギン)

Biguine Guadeloupe

 

Biguine Martinique

 

Zouk(ズーク)

1978年、パリのスタジオでピエール・エドゥアール・デシムスが当時アンティーユに流れていたさまざまな音楽を元に、新しいダンス・ミュージックを誕生させた。その時のレコーディングメンバーを元に1979年にカッサヴ(Kassav’)が結成され、1984年に「ズークだけが俺たちのクスリさ」をヒットさせた。
その後、ズークはR&Bやレゲエの影響を受け、ゆっくりとしたテンポでより歌謡性の高いズーク・ラヴへと展開した。ズークのサウンドはメレンゲやソカといった他のの音楽ジャンルにも影響を与え、1990年代に入った後もフレンチ・カリビアンの音楽に一定の地位を保っている(wikipediaより引用)

 

プロバンドに加入たみたい!第6回「ポピュラー音楽を体験する講座」

 

新たにクインテットコーナーも新設。大盛況ありがとうございました!

2020年2月23日に「さだ生涯学習市民センター」で開催いたしました、第6回ポピュラー講座。今回は・・・

  • サンバアンサンブルでエキサイティング!
  • プロとアンサンブル〜クインテットを体験する
  • ビーツアップ クインテットのライブ

という豪華な内容でお届けいたしました。

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おかげさまで、参加された生徒さん、見学とライブ観覧の皆さんにも喜んでいただき、私どももホッと一安心しております。

大盛況、ありがとうございます<(_ _)>

以下、動画などでお楽しみくださいませ (^_^)

 

by ビーツ・アップ 前田 憲

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セッション講座(第78回)2019/6/23

久々のアップです〜
今回は私もシェーカー&アピートで参加してみました。

サンバアンサンブルのポイントを押さえて、今回も上達!

アンサンブルはグループワークなので、
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セッション講座(第74回)2019/2/17

やればわかってくる。音楽は世界共通語♪ ジャンルの垣根なんて関係ない!

ビーツアップ音楽教室セッション講座のええとこは、ジャズありポップスありラテンあり・・・と、世界のポピュラー音楽をいいとこどりできることにあります。

ピアニストも時々ベースを体験できたり、ドラマーは「譜面」に対応できる力をつけることができ、やればやるほど音楽の深み、喜び、そして取り組む幸せを味わえます。

ということで、今日のテーマは・・・

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ドラムソロ道場(第51回)2019/2/17

 

演奏者にとって、脱力と気合の両立は永遠の課題です!

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会場がとれず、やっとこさ、久々のドラム道場でした。

さて、今回は写真にもありますように基礎の基礎。アクセントストロークとノンアクセントストロークを叩き分ける練習です。

ここから獲得できる技能は2つ!

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