まえにも書かせていただきましたが、「毎回同じネタでごめんなさい」と、ピアニストの方からお気遣いの言葉いただくことが多いです。
ご心配なく!
ピアニストのレパートリーなんて、そうそう急に・・・
奏法よりも大事なものとは?そしてテクニックは何のためにあるのか?
たとえば、「おしゃべりが上手な人」とはどんな人でしょう?
発声が完璧、早口で正確にしゃべれる、むつかしい四字熟語を知っている・・・でしょうか?
ちがいますよね〜。
ブラジルの代表的古典音楽、ショーロ(Choro、Chorinho)とは?
ショーロといえば
おそらく一番の有名曲は「ティコ・ティコ」
“Tico-Tico no Fubá” written by Zequinha de Abreu in 1917
でしょう。
調べていると、マシーシとかポルカ、あとブラジルタンゴ(タンゴ・ブラジレイロ)など、関連すると思われる音楽がいくつか出てくる。
また、マシーシの曲をしらべたのに(ショーロ)って書いてあったりする。
この辺が、ブラジル音楽の源流をたどる手がかりになると思いまして、ざっと書いてみました。以下、ご参考になれば幸いです。
実はいろいろある!ドラム・スティックの握り方。そして奏法。
持ち方握り方は、奏法によっても微妙に変わってきます。
また、ドラムセットの叩く位置によっても、かわってきます。
というか・・・
ドラムソロ道場(第35回)2016/10/9
通常、私たちはリズムがいいとは言わず「タイムがいい」って言います。
そう、リズムとは、「どれだけ時間をコントロールできるか」がポイントなのです。このブログ読者の皆さんには、是非リズムを「点と線」でとらえれるようになってほしいです。
ドラムソロ道場(第34回)2016/9/4
やはり、6〜7小節目が「要注意」ここをいかに力抜いて歌い切るか?が、大きなポイントになってますね。
セッション講座(第47回)2016/9/4
なので、お子様も知らん間に聞き入ってしまうのです。
「30分枠」も新設定!
来る2017年 6月25日 ビーツ・アップ音楽教室☆生徒さんコンサート(仮称)開催決定!
天満橋エル大阪地下「プチエル」にて、13時開演です!!
プチエルへのアクセスはこちら
今回からは、生徒さんの発表会というタイトルをつけません。
なぜならば・・・
セッション講座(第46回)2016/8/7
またまた「風になりたい」を、パーカッションでアンサンブル!
みんな楽しんでいただけました♪
セッション講座(第44回)2016/6/26
ほとんどの人は、失敗や音楽的な無知にたいして「気づき」を与えるシステムに縁がないのです。
お勉強でいえば、問題集をやって答え合わせしないようなもの。
仮にテクニックや理論を理解しても、それは・・・